当店について
土を掘ってみると、腐葉土の層が厚く残っていました。
Radial 7は2022年の春、仙台市若林区の一角に開園しました。もともとこの土地は、地域の農業試験場が使っていた区画の一部で、土壌の状態が良く、日照条件も安定していました。 私たちが最初にこの場所を訪れたのは2021年の秋で、雑草が茂るだけの空き地でしたが、地面を掘ってみると腐葉土の層が厚く残っていました。その土を活かすことを最初の方針として、植栽計画を立てはじめました。
開園当初は温室1棟と屋外エリアの一部だけでしたが、2023年の秋に屋外エリアを拡張し、在来種の草花を中心とした「野草の小径」を整備しました。この小径は、東北の山野に自生する植物だけで構成されており、外来種は一切植えていません。来園者からは「こんな植物が近くに生えているとは知らなかった」という声をよく聞きます。植物の名前を知ることが、身近な自然への関心につながると考えています。

